久しぶりの書き込みになりました。無事に勤務復帰を果たし1ヶ月がたちました。

3月6日(水)のことです。さらさらの2剤を飲み始めて3週間たまたま血液検査を行いました。なんと肝機能の数値が悪くなっていました。その頃の自覚症状としては眠けとだるさを感じていました。手術をした病院に電話にて問い合わせたところ担当のドクターはお休みとのこと他の先生に確認していただいたが中止できないと言われ次回の診察まではそのままでとの回答。

3月18日(月)に診察→血液検査の結果を持参しました。

クロビドグレルとキャブピリンの2剤であまり肝臓に異常が出ることは無いと言われましたが・・・そう言われても実際の所他に原因がないのでと伝えました。

血液検査をその日に進められもっと数値が上がっていたら、そうかもと・・・

その日は時間が無かったため採血は延期薬は今まで通りの処方。

3月14日(木)に別の病院にて再検査→肝機能の数値は基準値の3倍になっていました。検査を担当した医師lは薬物性の肝機能障害と判定した。

手術担当のドクターに電話して数値を伝えるとクロビトグレルは休薬のうえ水分を多く

とるようにとなりました。

4月にまた採血をして診察することになりました。

眠くて眠気がすごく目をいつの間にか閉じている状態です。

仕事中・運転中など困ってしまう状態です。

年齢と健康診断の悩み

さらさらの薬を服用しながらの胃カメラを受けました。

鼻からの検査を希望していましたが、今回は口からで受けました。

鎮静剤を使用せず行いました。

最初の5分くらいはとても辛かったですが、先生の声かけのおかげで無事に

耐えることができました。

前回の胃カメラの時の炎症も無く今回はよい結果でした。

年をとるに連れて健康診断の度に一項目づつ悪いところが増えていく気がして

しまいます。

手術ポイントを折り返しとして悪い項目を減らしていけるよう取り組んでいきます。

8:40腹部超音波検査

9:30胃カメラ   の予定でした。

予定通りに終わり、診察→結果説明。

らいねんの予約を取り、会計。

10:30にすべて終了しました。

スムーズに受けられました。

 

体力回復の旅: 秩父神社とロープウェイの冒険

退院後一週間、指の痛みと少しのふらつきと腕の傷の痛み程度ど無事に過ごせています。

本日は体力回復のため埼玉県の秩父市にある宝登山神社に参拝にいきました。

7時頃出発9時半に到着。混雑も無くスムーズに現着。

神社に参拝しました。初めての来訪でしたが、こちらの祈祷はすごく丁寧でありがたいものでした。

その後ロープウェイにて山頂へ

   蝋梅が沢山咲いていました。天気もよく秩父市内を見下ろせるこの場所は毎年一度は訪れたい場所となりました。

山を下り秩父駅まで歩き、荒川を眺めてまた神社まで・・・

その後車に乗り皆野農協という道の駅に行きました。

昼食をとりいざ最終目的の満願の湯です。

久しぶりで2度目の満願の湯です。

とても熱いお湯でした。施設は改装したようできれいになっていました。

その後眠気と闘いながら帰路につきました。

途中夕食をとり渋滞もなく8時に自宅に到着しました。

無事10000歩を達成できました。

ステント手術体験

手術当日朝5:30起床・歯を磨き顔を洗いました。

6:15 点滴が配られる。その後7:00点滴開始

家族に挨拶をして歩いてカテーテル室に行ったのが9:00

9:30頃に手術が開始しました。麻酔が効かず先生の声が聞こえていたので、目をそーっと開けて見たら点滴追加と声がかけられその後はわからなくなりました。

手術が終了したのが予定時間より1時間遅く病室についたときは眠気とムカムカで

ダウンしていました。

翌日まで、気持ち悪くて大変でした。

導尿されているのですが、トイレに行きたいと何度も言っていたのは覚えています。

夜は3時間おきに血圧体温計測が来て起こされました。

 

翌日には導尿はとれ歩いてよいとの指示がありご飯も普通食がでて点滴以外はすべて普通となりました。

点滴のラインは緊急時のために術後3日にとれました。

手の腫れと指先の痺れと血液が漏れたような青あざはありましたが、特にひどいものではありませんでした。

 

土曜日に予定通り退院となりました。

これにて破裂の危険は無くなりました。

今後はステントのための血栓ができなければ完全といえる様です

手術前の準備と入院後の流れ

2024年1月の診察時に2月の入院予約をし入院後の流れを説明受けました。

入院後の前日にもう一度意思確認をしてもいいからと言われて決定しました。

入院まではネットにていろいろ検索していろいろ考えました。

手術の8日前からクロビトグレル・キャブピリン2剤を飲み始めてました。

飲み始めてからはいろいろな場所に青あざができて薬の怖さと

仕事中の腕の汚いのが恥ずかったです。

入院当日後入院して病室に案内されすぐ看護師の血圧体温計測を行いました。

その後MRI検査とレントゲンを撮りシャワーを浴びてまもなく、薬剤師・管理栄養士

の面談。終わると主治医の手術の最終説明がありました。

手の血管からのカテーテルにてできるということを聞きました。脚からより術後が楽と言うことでした。

安定剤の処方をしておきますと告げられました。

 

血液さらさらの処方と手術前の葛藤

1月半ばの診察で入院日を決め火曜日入院土曜日退院といわれました。

入院の説明・入院までの流れを伝えられ、血液さらさらの処方を受け診察終了

2月の入院までにネットにていろいろ検索しまくりましたが、先生の入院してからでも中止してもいいと言う言葉を信じつつも不安がたまりませんでした。

何の症状もない状態での手術はやる必要があるのか無いのか誰にもわからないので現在の医学と先生の技術を信じるしかありません。

自分を落ち着かせるのは大変でした。考えると眠れない日もありました。

 

(手術は手首が最先端で麻酔は胃カメラの時のような物なので術後まもなく歩けると説明されました。)

 

手術8日前からクロビトグレル・キャブピリン2剤を飲み始めました。

さらさらを飲み始めてからはいろいろな場所に気がつかない内の青あざができて仕事中は少し恥ずかしかった。

 

脳動脈瘤治療の決断

動脈瘤のコイル塞栓術をしました。

2017年から経過観察をしていた未破裂脳動脈瘤の治療に踏み切りました。

2024年2月に未破裂動脈瘤の手術を受けました。※記事作成開始時点で、前日に退院したばかりです。

2017年未破裂脳動脈瘤が見つかり、手術や全身麻酔について不安な人も多いでしょう。私も同じでした。不安ですよね。

動脈瘤の手術をした人のブログを読めば、参考になればと書き下ろします。

そこで覚えているうちに、なるべくくわしい内容で、入院・手術・退院などについて紹介します。

2017年に脳ドックにて未破裂脳動脈瘤が見つかり、ある病院にて精密検査を受けました。その時点ではMRIを受けたのですが何もありませんということでホットしていました。(よく考えるとこの時点であったのかもしれません)その1年後のドックにてまた指摘されました。別の病院にて再検査をしました。やはり3mmほどの物がありました。それから年に2回の経過観察を昨年までしていました。

毎回先生からは破裂のリスク・手術のリスクや安全性などをいろいろ教えていただきました。

この病気が自分にとってどうしたらよいか本当に不安でした。

年齢が上がってくるにつれ血圧の上昇や手術の道具の改良などを考え踏み切りました。